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【徹底解説】キッチンカーに必要な設備や使いやすい内装のポイントとは?
目次
キッチンカーで移動販売を行う時に必要な設備って具体的にどんなものがあるのかな?
キッチンカーの内装って、どんなものを選んだらいいんだろう?
街中やイベントで見かけることが増えたキッチンカーですが、内装部分までしっかり見たことがある人は少なく、このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
キッチンカーで移動販売を行うには、保健所の営業許可を取るための設備が必要です。
また、キッチンカーでの営業を快適に行うためには、内装部分にも工夫が必要となります。
内装にもこだわり、機能性と魅力を兼ね備えた空間を創出することが、お客様を引き付けるだけでなく、開業者の方にとっても働きやすい環境作りの鍵となるでしょう。
この記事では、キッチンカーの内装におけるポイントを、保健所の営業許可取得から、スタイリッシュで使いやすい内装案まで、幅広くご紹介します。
ナチュラル&モダンからレトロ&ヴィンテージ、効率性や収納力、衛生管理に至るまで、各テーマに沿って、具体的な内装のアイデアと実用的なアドバイスを提供するので、参考にしてみてください。
今回はなかなか知ることのない、キッチンカーの設備や内装について詳しくお伝えしていきます。
キッチンカーの内装で押さえておきたい3つのポイント
キッチンカー開業に伴い、車両の製作進めようとしているなか、内装についてもしっかりと計画を立てていますか?
キッチンカーの内装は、ただおしゃれに見せるだけでなく、機能性や安全性、衛生面も大切です。
ここでは、キッチンカー開業者が内装で押さえておきたい3つのポイントを解説します。
解説するポイントをしっかり抑えることで、スムーズに営業許可を取得し、日々のキッチンカー業務をより効率的にでき、お客様にとっても魅力的なメニューの提供にも繋がるでしょう。
【保健所の営業許可取得ができる内装にする】
保健所の営業許可を取得するためには、施設検査が行われます。
この検査では、キッチンカーの内装が保健所の定める基準を満たしていることが必須条件です。
まず、衛生面に特に注意を払い、食品が直接触れる場所は容易に清掃ができ、清潔に保てる材質を選びましょう。
保健所のチェックポイントをクリアする内装を心がけることで、営業開始までの道のりがスムーズになります。
【清掃しやすい素材を使用する】
キッチンカーの日々の営業で最も重要なのが、清潔で衛生的な調理環境を維持することです。
そのためには、清掃しやすい素材で内装を構築することが、とても重要です。
壁や床、作業台などは、汚れが付きにくく、拭き取りやすい素材を選びましょう。
特に、油汚れがつきやすい揚げ物や焼き物メニューを提供する場合は、水を使って清掃できる素材の床や壁にしてください。
隅々まで掃除がしやすいように、内装のデザインも工夫が必要です。
毎日の清掃がしやすいことは、食中毒や異物混入など衛生面での問題を未然に防ぎ、お客様に安心してメニューを楽しんでもらうためにも欠かせません。
【車内で作業する人数を考慮する】
キッチンカー内の作業スペースは限られています。
そのため、車内で作業する人数に応じて、内装を計画することが大切です。
人がスムーズに動けるように、必要な設備の配置を考えましょう。
また、作業効率を上げるためには、各作業スペースを明確に分けることもポイントです。
このようにして、狭い空間でも快適に、そして効率的に作業ができるようにしましょう。
キッチンカーの内装をスポットごとに徹底解説!
キッチンカーの製作において、多くの開業者の方が、お客様から目に入る外装部分ばかりに目を向けがちです。
しかし、キッチンカーの開業を成功させるためには、毎日調理する皆さんが快適に過ごせる空間作りも大切なポイントです!
毎日長い時間を過ごすキッチンカーの中、自分が快適に過ごせる、納得のいく内装にしませんか?
気持ちよく過ごせる内装なら、より良いメニューの調理も、気持ちのいい接客も叶うはずです。
ここでは、キッチンカーの内装をスポットごとに見ていくことで、より使いやすい空間を実現するためのポイントをお伝えします。
キッチンカーを開業する皆さん、このチャンスにぜひ、内装の見直しをしてみましょう。
【床】
キッチンカー内で調理をすると、床は間違いなく汚れてしまいます。
掃除のしやすい素材を選び、キッチンカーの車内を衛生的に保つようにしましょう。
水拭きできる素材を選ぶと、油汚れなども落としやすく快適に使用できます。
クッションフロアを使用している業者さんもいますが、実際には機材の積み下ろし時に傷が付いたり、油汚れで滑ったりすることがあります。
掃除もしにくく、キッチンカーの内装としては不向きな素材なので注意が必要です。
必ず重歩行用のシートや、縞板鋼板などの素材を使用するようにしましょう。
また、夏の暑さ対策として断熱材を敷くと少し快適になるかもしれません。
【壁・天井】
壁と天井は、キッチンカーの内装において、大きな面積を占める部分です。
壁面には、清潔感を保ちやすい、拭き取りやすい素材を選びましょう。
調理作業する部分の壁は、キッチンパネルを貼ると掃除がしやすくなります。
火器を使用する場合は防炎素材を選ぶと安心です。
また、夏のキッチンカーの車内は想像以上の暑さになります。
床と同様に、天井も壁も断熱材を使うと少し快適になるでしょう。
換気扇は壁又は天井のどちらかに必ず設置してください。
色の選び方は、明るい色を基調とすることで、内部を広く見せる効果も期待できます。
天井は、高さを感じさせるデザインにすることで、圧迫感を減らし、より快適な空間を演出することができるでしょう。
【窓・扉】
キッチンカーといえば、開放的で大きな販売窓が印象的。
この部分はお客様に与える印象を大きく左右する、キッチンカーの「顔」とも言える部分です。
ここを工夫することで、お客様を引き付けるポイントにもなり得ます。
跳ね上げタイプの販売窓は、雨除けや日除けになりお客様も利用しやすいので人気があります。
観音開きタイプの販売窓は、大きい面積にメニューを張り出しやすいので、使いやすいといわれています。
キッチンカーの車内は狭く換気がしにくいので、販売窓の大きさは大きめがおすすめ。
扉は、観音開き型にすると大きく開くことができるので、調理で熱気が籠ってしまう時にも便利です。
設備や物の出し入れの際にも使い勝手が良いのが特長です。
【カウンター】
キッチンカーにおいて、カウンターはお客様との最初の接点となる場所です。
カトラリーを置いたり、一時的に物を置いたりするためにもよく使う場所なので、十分な広さを確保するのが理想です。
耐久性があり、清潔感を保ちやすい素材を選び、デザインにもこだわることで、お客様の目を引くことができます。
また、カウンターの高さや幅を、快適に利用できるように設計することも忘れてはなりません。
キッチンカーの営業許可取得時のチェック項目
キッチンカーでの事業を開始する上で、営業許可の取得は避けて通れない大切なステップです。
手続きをスムーズに進めるためには、事前に施設検査のチェック項目をしっかり理解しておく必要があります。
ここでは、営業許可取得時に重要となるポイントを、わかりやすくご紹介します。
これからキッチンカーを始めようと考えている皆さんはしっかりとチェックして、開業準備を進めてみましょう。
【2021年6月から施設検査の基準が全国統一に】
食品衛生法とは、飲食による健康被害の発生を防止するための法律です。
昭和22年に制定された法律で、所管官庁は厚生労働省と消費者庁です。
2021年6月1日に施行された改正により、今までは各保健所にキッチンカーの設備基準が異なり手続きが複雑になっていましたが、キッチンカーを含む飲食業の施設検査の基準が全国で統一されました。
統一された基準には、衛生管理や安全性に関わる多くの項目が含まれています。
たとえば、清潔に保たれた作業スペースの確保や、食材の保管方法についての具体的な基準が設けられています。
これらの基準を事前に把握し、準備を進めることで、営業許可の取得がよりスムーズになるでしょう。
しかし、施設基準については厚生労働省の条文に定められていますが、条文の解釈は自治体ごとに多少違いが生じる可能性もあります。
心配な場合は、営業許可を申請する保健所に事前に相談してください。
【保健所の検査で求められる内装を図面で解説】
保健所の検査では、キッチンカーの内装についても厳しい基準が適用されます。
特に、衛生面での基準は非常に重要とされており、これをクリアするためには、具体的な内装の計画が必要です。
ここでは、保健所の検査で求められる内装について、図面を使ってわかりやすく解説します。
■区画
運転室と食品取扱い施設との間に、間仕切り等で区画を行う。
■給水タンク
所定の容量以上の水を供給できるもの。
■排水タンク
給水タンクと同等の容量のもの。
■構造
屋外からの汚染を防止し、衛生的な作業を実施するために必要な構造を有すること。床や内壁及び天井は清掃しやすい構造と材料であること。
■冷蔵設備
食品を衛生的に取り扱うために必要な機能を有する冷蔵庫又は冷凍設備を必要に応じて有すること。
■面積
取扱品目及び取扱量に応じた十分な広さを有すること。
■廃棄物容器
不浸透性及び十分な容量を備えており、清掃がしやすく、汚液及び汚臭が漏れない構造であること。
■洗浄設備
使用目的に応じた大きさ及び数を有すること。
■手洗設備
必要な個数有すること。水栓は、洗浄後の手指の再汚染が防止できる構造であること。(石鹸及び適当な消毒液等が常に使用できる状態にする)
■保管設備
埃や虫の侵入を防止できる、扉付きや引き出し型といった構造の収納設備であること。
■換気設備
車内の空気を適切に換気できる設備であること。
■電源装置
キッチンカーの設備に必要な電力を十分に確保できる電源装置であること。
引用:新たに食品に関する営業を始められる皆さんへ-自動車関係営業許可申請等の手引き-
発行-東京都福祉保健局健康安全部食品監視課
上の図のように、運転席と調理スペースを明確に分けること、衛生的に調理作業するためのスペース確保などが重要なポイントです。
ご紹介した各箇所のポイントを踏まえたキッチンカーの内装製作を依頼することで、保健所の検査に対応したキッチンカーの製作ができるでしょう。
キッチンカーの営業許可取得に必要な内装・設備
キッチンカーを開業する際、営業許可を取得するためには、内装や設備も重要なチェックポイントになることはこれまでお伝えしてきた通りです。
ここでは、キッチンカーの営業許可取得に必須の内装・設備について、それぞれをより詳しくご紹介します。
これからキッチンカーを開業しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
【シンク】
キッチンカーでは、食材の洗浄や手洗いなど、清潔を保つためにシンクが必須です。
シンクは「手洗い用」と「調理器具洗浄用」の2つを設置する必要があります。
自動式又はレバー式の非接触型蛇口を設置する必要がありますので注意しましょう。
シンクは、使いやすさを考慮して選び、衛生的に保つことができる材質を選ぶことが大切です。
保健所の検査の際には、実際に営業する時と同じように、手洗い用の石鹸や手指消毒液を設置しておくのを忘れないようにしましょう。
【給排水タンク】
キッチンカーでの水の供給と排水は、給排水タンクを通じて行います。
手や調理器具を洗うための給水タンクと、使用後の汚水を溜めておく排水タンクの2つのタンクが必要です。
タンクは営業終了後に必ず清潔に洗浄するため、衛生的な状態を保ちやすい材質であることが求められます。
汚れが多いと洗浄が大変になるので、調理器具は持ち帰って洗うなど工夫も必要です。
タンクの容量に合わせた食品及び食器類の取り扱いは以下の通りに定められています。
【照明設備】
キッチンカー内の作業効率と安全性を保つためには、適切な照明が必要です。
明るく均一な照明を設置することで、調理や清掃の際の視認性を高めることができます。
また、お客様にとっても明るい空間は、清潔感を感じさせる要素となります。
車内の明るさを十分に保つことができる照明設備を設置しましょう。
何ルクス以上といった基準を設けていることもあるので、営業する地域を管轄している保健所に確認してください。
照明の色をお店の雰囲気に合わせることで、個性をアピールすることもできます。
【換気扇】
キッチンカーには大きな販売窓がありますが、意外と空気がこもりやすいのが特徴です。
そのため、調理時の煙や臭いを効率的に排出するためには、換気扇の設置が必須です。
埃や虫の侵入を防ぐためにも、換気扇カバーを付ける等の工夫をしましょう。
【扉付き収納スペース】
調理器具やトレーなどの備品を保管する、棚や収納ボックスなどの保管設備の設置が必要です。
埃や虫の侵入を防ぐために扉付きのものを設置するようにしましょう。
その他に従業員用の衣装ケースが必要になる事もありますので、保健所へ確認をしてみましょう。
【冷蔵設備】
食材を衛生的に管理するため、冷蔵設備の設置が必要です。
コールドテーブルの場合は必要ないですが、家庭用冷蔵庫の場合、庫内温度計が無いので、必ず庫内の温度が分かるように必ず温度計を設置しましょう。
走行中も使えるように保健所から指示がある場合はポータブル電源などを用意して対応してください。
【蓋付きゴミ箱】
車内に設置するゴミ箱は蓋付きのものを用意しましょう。
水分や臭いが漏れない構造で、清掃しやすいものにする必要があります。
臭いや虫の発生を防ぎ、キッチンカー内を衛生的に保つためにも、十分な容量のゴミ箱を設置してください。
【電源装置】
走行中に冷蔵庫を稼働させることや、水道の給水ポンプの稼働などには電源が必要になります。
ポータブル電源ですと使いやすくおすすめですが、消費電力の大きい機器を使用する場合には向いていません。
発電機も用意することで、出店先で電源確保できない場合でも安心して営業できます。
使用する調理家電も含めた必要な電力量を計算して、十分な電力を確保できるように準備しましょう。
【間仕切り】
作業スペースと調理スペースを明確に区別するためには、間仕切りが有効です。
軽トラック型などの場合は基本仕様として設計されていることが多いですが、バン車などを改造する場合は保健所の定める基準により、運転席部分とキッチン部分を完全に仕切る必要があります。
おしゃれなキッチンカーにしたい方におすすめのキッチンカー内装案
キッチンカーを開業する上で、外装だけでなく内装にもこだわりたい方は多いでしょう。
全体的に一貫したコンセプトで作られたキッチンカーは、お客様の記憶にも残りやすいものです。
ここでは、そんなおしゃれなキッチンカーにしたい方へ、さまざまなスタイルの内装案をご提案します。
これからキッチンカーを始める予定の方も、すでに運営している方も、ぜひ参考にしてみてください。
【ナチュラル&モダンな内装】
ナチュラルかつモダンな内装は、温かみと自然な雰囲気を演出しながらも、洗練された印象を与えます。
木材を基調としたデザインに、白やベージュなどの明るい色を組み合わせることで、清潔感を保ちつつも親しみやすさあふれるキッチンカーを作り出すことができます。
また、グリーンなどのアクセントカラーを取り入れるのもおすすめです。
カフェメニューを提供するキッチンカーに適した内装といえるでしょう。
【レトロ&ヴィンテージな内装】
レトロ&ヴィンテージな内装は、昔ながらの雰囲気を醸し出せるスタイルです。
古材やアンティークな装飾品を取り入れることで、個性を演出することができます。
また、レトロなデザインの照明や、ビンテージポスターなどを飾ることで、より一層その魅力を引き立てることができるでしょう。
軽食やイタリアン、中華など、さまざまなジャンルのメニューに対応しやすいスタイルといえます。
【インダストリアルな内装】
インダストリアルとは、工業的という意味を持つ言葉です。
つまり、インダストリアルな内装とは、「金属」「コンクリート」「タイル」など無機質な素材をベースに、無骨でありながらもモダンな雰囲気のスタイルを指します。
金属素材、コンクリート風のデザインなど、工業的な要素を取り入れることで、都会的でスタイリッシュな印象を作り出すことができます。
シンプルでありながらも強い印象を与えるため、特に若い世代のお客様に魅力的にうつるでしょう。
使いやすいキッチンカーにしたい方におすすめのキッチンカー内装案
キッチンカーを開業する上で、見た目のおしゃれさも大切ですが、使いやすさを追求した内装は日々の業務効率を大きく向上させます。
おいしいメニューをスムーズに提供し続けるためには、効率性、収納力、衛生管理を重視した内装が必要です。
ここでは、使いやすいキッチンカーを目指す方に向けて、おすすめの内装案をご紹介します。
これからキッチンカーを開業しようと考えている方や、現在運営中で内装の見直しを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
【効率性重視の内装】
効率性を重視した内装は、作業の流れをスムーズにするために非常に重要です。
キッチンカー内の動線を最適化することで、調理や提供までの時間を短縮できます。
具体的には、よく使う調理機材や食材を手の届く範囲に配置し、車内を移動する手間を減らします。
また、複数の作業を同時に行えるように、作業スペースを明確に区分することも効果的です。
このような工夫により、少ない手間で多くのお客様に迅速に対応することが可能になります。
【収納力重視の内装】
収納力を重視した内装は、キッチンカーのように限られたスペースを最大限に活用するためには欠かせません。
効率的な収納スペースの確保には、壁面や天井部分を利用することが一つの方法です。
例えば、調理器具や食材、消耗品を分類して収納できるキャビネットの設置や、スライド式の棚を設けることで、必要な物をすぐに取り出せるようにします。
また、使用頻度に応じて物を配置することで、作業効率をさらに向上させることができるでしょう。
【衛生管理重視の内装】
衛生管理を重視した内装は、食品を扱うキッチンカーにおいて最も重要な要素の一つです。
内装材料には、清掃しやすく汚れが付きにくい素材を選ぶことで、日々の清掃が容易になります。
特に、シンク周りや調理スペースは、水や油で汚れやすいため、耐水性や耐油性に優れた素材を選定することが重要です。
床や壁も同様に、衛生的な環境を保ちやすい素材のものを選びましょう。
また、定期的に内装のメンテナンスを行い、傷みや汚れが食品衛生に影響を与えないように配慮することも大切です。
まとめ
今回は、キッチンカーの設備や内装について詳しく解説しました。
キッチンカー事業の成功は、おいしいメニューの提供はもちろん、内装に対する細やかな配慮からも生まれます。
この記事では、保健所の営業許可取得に必要な基準から、おしゃれで使いやすい内装案まで、幅広くカバーし、キッチンカーの内装に関するさまざまなアイデアやポイントをご紹介しました。
内装は、単に美しさを追求するだけでなく、作業効率の向上、衛生管理の徹底、そして顧客の満足度を高めるためにも重要な役割を果たします。
キッチンカー製作時に、内装においては、効率性、収納力、衛生管理を重視し、キッチンカーの特性に合わせたデザインを選ぶことが肝心です。
今回ご紹介した内容が、これからキッチンカーを開業しようとする皆さんや、既に運営している方々の内装リニューアルの参考になれば幸いです。
理想のキッチンカーを実現するための一歩として、内装にもぜひこだわってみてください。
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