【キッチンカー(移動販売)の出店場所】場所ごとの特徴と探し方について

キッチンカーで移動販売を開業し、順調に営業を続けるために欠かせない要素の一つが『出店場所』です。

集客しやすい場所に移動して出店できるのがキッチンカーの大きなメリットと言えますが、どこが自分のキッチンカーに合う場所なのか悩んでいる方も多いかと思います。

提供するメニューと場所の相性が良ければ安定した売上に繋げることができるので、まずは出店場所ごとの特徴を知ることから始めましょう。

今回は、キッチンカーの出店場所ごとの紹介と出店場所の探し方について解説します。

定期的に出店する場所

キッチンカーの出店場所の中でも、安定した売上を確保しやすいのが定期的な出店です。

『毎週〇曜日』など決められた日に出店するので、常連のお客様もできやすいといった特徴があります。

それぞれの出店場所について解説していきます。

【オフィス街・大学のキャンパス】

平日のランチ営業として出店場所が増えてきているのが、オフィス街や大学のキャンパスです。

周囲の飲食店や学食はどこも満席、でもお昼休みは限られているし…といった人々が多く、都市部では人気が出ています。

ランチとして食べることを想定して、ボリュームがあり食べやすいメニューが好まれます。

また、オフィス街では働く人々の健康を考慮した野菜や魚を使ったメニューや、糖質オフメニューも好まれる傾向にあります。

【スーパー・商業施設の駐車場】

人の往来が多いスーパーや商業施設は、都市部でも郊外でも人気がある出店場所です。

平日は買い物帰りにお昼ご飯を調達していく人や、仕事のお昼休みに立ち寄る人、休日は家族連れなど、幅広い客層が特徴です。

スーパーなどでは買えない、できたてのクレープやたこ焼きなどのホットスナックと相性が良く、ケバブなども珍しさから喜ばれます。

出店時間が長いことが多いので、サイドメニューなどを増やして対応すると反響が期待できます。

【遊園地・公園】

休日の遊園地や公園も、定期的な出店場所の一つです。

特に公園は自治体で出店募集をしていることが多いので、自分の出店したい自治体のホームページはこまめに確認しましょう。

家族連れが多いので、大人も子供も食べやすいメニューでの出店が喜ばれます。

珍しいメニューや味付けよりも、食べ馴染みがあり、気軽に食べやすい軽食メニューの出店をおすすめします。

遊園地の場合は、遊園地内で売っているメニューと重ならないような配慮も必要です。

【高速道路のSA・道の駅】

長く運転する高速道路や観光地では、途中で休憩できるサービスエリア(SA)や道の駅でもキッチンカーの出店風景が見られます。

どちらにもレストランや自販機が設けられていますが、キッチンカーでの出店ではご当地グルメなどが求められることがあります。

ご飯ものも軽食も売れやすい場所なので、メインメニューとサイドメニューを用意して出店すると活躍できるかもしれません。

不定期で出店する場所

不定期での出店は一日当たりの売上が高いことが多く、長く営業しているキッチンカーは定期的な出店の間に上手く不定期での出店を組み込んでいます。

それぞれの出店場所について解説していきます。

【フェス・マルシェなどのイベント】

キッチンカーの出店場所としてイメージされやすいのが、フェスやライブといったイベントです。

大規模なものでは来場者が数万人にもなるものから、地域の小規模なマルシェなど、規模は様々あります。

キッチンカーとしての知名度を上げるために参加するのも、大事な経営戦略と言えます。

集客やしやすく大きな売上が期待できるイベントもありますが、出店料が高く設定されていることもあります。

売上の見込みを計算するなど、きちんと利益を上げられるかを見極めて出店しましょう。

【企業のプロモーションやイベント】

存在感があるキッチンカーは、企業の広報活動としてプロモーションやイベントに使用されることもあります。

携帯ショップや住宅展示場のキャンペーンや、新規オープンのお店の際に、出店募集がかかります。

メニューを指定されるなど通常の営業のような自由度が少ないこともありますが、買取の契約で出店するパターンも多くあります。

もし売れ残っても、指定された食数分は買い取ってもらえているので、安心して出店できるといったメリットがあります。

【ケータリング】

企業や町内会の納涼会や忘年会といったイベント、パーティーなどにケータリングサービスとして出店することもできます。

イベントに比べると規模は小さめですが、参加人数が事前にわかるので売上の見通しが立つといった特徴があります。

出店募集を出すこともありますが、直接連絡が入ったり、声をかけてもらうことから出店が決まるケースも見受けられます。

日頃からSNSやホームページでの宣伝、ショップカードの配布時に「ケータリング対応」と一言加えることで反響が期待できます。

出店場所の探し方

キッチンカーで移動販売を開業する人が増え、出店場所探しに苦慮する方も増えてきています。

ここでは、出店場所の探し方について解説していきます。

【出店場所管理会社を利用する】

出店場所の貸出希望者と出店希望者をつなぐのが、出店場所管理会社です。

ネオ屋台村

株式会社WorkstoreTokyoDoが運営しています。

主に東京近郊のオフィス街や大学のキャンパス、大規模なイベントなど様々な出店場所を管理しています。

SHOPSTOP

株式会社Mellowが運営しています。

主に首都圏・関西・福岡エリアで大学や病院といった様々な出店場所を管理しています。

ケータバンク

主に大学のキャンパスやイベントを中心に出店場所を管理しています。その他にも携帯ショップや住宅展示場などの買取案件も手配しています。

【出店スペース貸しサイトを利用する】

商業施設などの空きスペースの貸出希望者と出店希望者を繋ぐサービスです。

全国展開しているサイトが多く、代表的なサイトは以下の通りになります。

自由市場

ドン・キホーテ店舗を中心に、商業施設の空きスペースを掲載しています。

6万スペース以上と情報量も多いのが特徴ですが、利用には審査が必要な場合もあります。

軒先ビジネス

累計1万件以上の登録スペース数で、有名な商業施設の空きスペースも掲載されています。

初期費用・月額費用はかからない使いやすさが特徴です。

D-Space

大和ハウスグループが運営しています。

全国130施設、スペース数480箇所以上と、屋内外問わず様々なイベントに対応したスペースを掲載しています。

【観光協会やキッチンカー組合に登録する】

地域のお祭りやイベントは、観光協会や商工会議所が関わっていることがあります。

地域に密着した営業やご当地グルメ、地産地消をコンセプトにしている場合はおすすめです。

各地域ごとに移動販売車組合やキッチンカー組合がある場合には、登録しておきましょう。

関西移動販売車組合

登録業者500業者、登録者数600台と、全国トップクラスのキッチンカー登録数です。

年間派遣台数は4500台と、企業PRから被災地支援まで、キッチンカーの派遣に力を入れています。

茨城県ケータリングカー協同組合

茨城県の美味しいものを広めるために設立された協同組合です。

茨城県内の大きなイベントや公園だけでなく、県外への出店実績があります。

【インターネットで探す】

出店場所によっては自治体や道の駅、商業施設など、それぞれのホームページで出店募集していることがあります。

また、サッカーや野球、バスケットボールなどスポーツの試合会場のスタグル(スタジアムグルメ)も、最近ではキッチンカーの活躍の場となっています。

その他に、SNSでの検索でも出店場所情報を集めることができます。

『地域名 キッチンカー 出店募集』『地域名 お祭り キッチンカー』など、検索ワードを工夫して検索してみましょう。

ジモティー

全国のイベントに関する投稿を確認できます。

都道府県を選択し『キッチンカー 出店』といったキーワードでの検索もできます。地域のお祭りなど、小規模なイベント募集が多く見られます。

まとめ

今回は、キッチンカーの出店場所ごとの紹介と出店場所の探し方について解説しました。

キッチンカーの出店場所は大きく『定期的』と『不定期』な出店場所に分けることができます。

それぞれの場所で特徴が異なるため、客層や出店時間に合わせてメニュー構成を考える必要があります。

今回紹介した出店場所の探し方で、自分のキッチンカーに適した出店場所を探していきましょう。

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