-
- 投稿日:
- 更新日:
京都でキッチンカー開業!低資金で始めるにはレンタル・リースがおすすめ!
目次
京都でキッチンカーの開業をお考えの方、どのようにキッチンカーを入手するかお悩みではありませんか?
・オーダーで製作するのか
・中古のキッチンカーを購入するのか
・レンタルやリースで開業するのか
選択肢が多く、どの方法を選べばいいのかわからないことが開業者の悩みのタネとなっています。
初めてキッチンカーを開業する場合には、レンタル・リースを利用した低リスクの開業がおすすめです!
ケータバンク株式会社では、業界初の超低投資キッチンカーレンタル開業サービスをご用意しております。
車両だけでなく、開業前~開業後までフルサポートなので、安心してキッチンカー開業を進めていきましょう。
この記事では、京都でキッチンカーを開業するメリットや開業にかかる費用、開業を成功させるポイントなどを解説していきます。
京都でキッチンカー開業するメリット
京都でキッチンカーを開業するメリットについて、詳しく確認していきましょう。
【営業場所を移動することができる】
キッチンカーならではのメリットは、やはり営業場所を移動できることです。
平日と土日で出店場所を変えられるので、集客がしやすくなります。
イベントに参加すれば大きな集客が期待でき、出店場所に合わせてメニューを工夫できれば、売上アップも見込めます。
【人件費や維持費の負担を減らせる】
キッチンカーでは限られたスペースで作業するので、一人で営業することも可能です。
飲食店とは違い、食器を下げて洗う必要もなく、人件費がかかりません。
燃料費はかかりますが、水道代や電気代といった維持費も少なく済ませることができます。
家賃も固定店舗に比べると駐車場代程度で安く済みますので、長期休業してもあまり負担になりません。
京都でキッチンカーをレンタル・リースで開業するには?
キッチンカーをリース契約した場合は、レンタルとは異なり車両使用者の名義を変更します。
本来、キッチンカーのレンタルではレンタルした人は運転することができませんが、リースでは購入した場合とほぼ同じ扱いで車両を運用することが可能です。
キッチンカーのレンタルとリースの違いについて、詳しくは以下の記事もご覧ください。
ここからは、ケータバンクのキッチンカーリースサービスを軸に、リースについて値段やメリット・デメリットを紹介していきます。
【ケータバンクのキッチンカーリースプランを利用する際の費用】
ケータバンクのリースサービスは、準備費用+登録事務手数料が10万円に加えて、月額費用がかかります。
月額費用は12ヶ月契約で月々8万円、6ヶ月契約で月々9万円(どちらも税別)となっております。
期間満了後は再リース契約により、延長してそのままの月額料金で利用する事が出来ます。
【ケータバンクのキッチンカーリースプランを利用するメリット】
メンテナンス費用は全てケータバンクの負担になるので、車両維持に関わる費用がほとんど掛かりません。
タイヤ交換や車検、その他法定費用の負担もないので、キッチンカーの導入費及び維持費を抑えた開業が可能です。
1日あたり3,000円以下の価格設定なので、キッチンカーに興味を持って、まず開業してみたい方にはピッタリのプランです。
【ケータバンクのキッチンカーリースプランを利用するデメリット】
途中解約の場合に、違約金がかかります。
安価なリースサービスですが、「どうしても月額でお金を払うのが嫌だ」「短期間の営業をしたい」という場合は、購入かレンタルを検討しましょう。
京都でキッチンカーの営業許可を取るときの流れ
初めて開業される方には難しそうに感じる営業許可の申請。
実際に開業する際に困らぬよう、開業前にしっかりと流れを確認しておきましょう。
【営業する地域を管轄する保健所に相談に行く】
まずは、キッチンカーの設計図等を持参し、保健所へ事前相談に行きましょう。
自分の売りたいメニューと販売したいエリアも伝え、話を聞いておくと開業準備がスムーズになります。
事前相談について詳細に解説した、以下の記事も参考にご覧ください。
【申請書類を保健所に提出する】
保健所との相談が進むと申請書の提出となります。
キッチンカー完成予定日の10日前を目安に提出しましょう。
申請時に必要になる書類は以下の通りです。
・営業許可申請書 1通
・施設の構造及び設備を示す図面 2通
・営業の大要 2通
・許可申請手数料
・食品衛生責任者の資格を証明するもの(食品衛生責任者手帳等)
その他、車検証のコピーや検便検査成績書が必要になることがあります。
保健所との事前相談時に必要書類をよく確認して準備しましょう。
また、申請の際に保健所の担当者と、キッチンカー製作進行状況の連絡方法や検査日時の相談も行ってください。
【保健所でキッチンカーの検査を受ける】
キッチンカーを保健所に持ち込んで検査を行います。
検査には必ず営業者が立ち会うようにしましょう。施設基準に適合しない場合は許可を受けることができません。
不適合だった部分を改善し、後日再検査を受けましょう。
【営業許可書の交付】
キッチンカーの検査に通ると、営業許可書が交付されます。
交付には数日から一週間前後かかります。
交付日よりも前に出店予定がある場合は、保健所の担当者に相談しておきましょう。
京都でキッチンカー開業を成功させるポイント
【開業前に事業計画をしっかり立てよう】
キッチンカー事業成功の第一歩は、しっかりとした事業計画の策定から始まります。
収支の予測、売上目標、そして何より自身のコンセプトやブランドを明確にすることで、目標に向かっての道筋が見えるようになります。
こうしたプランニングは、不測の事態や困難な状況に直面したときに、迅速かつ的確に対応する力となるでしょう。
【なるべく多くの出店場所を調査しておこう】
一つの出店場所に固執するのではなく、複数の出店場所を検討することでリスクを分散させるのが賢明です。
さらに、場所によっては特定の料理や商品が受け入れられやすいため、様々な場所での出店経験は、キッチンカーのメニュー改善やビジネスモデルの調整にも繋がります。
バラエティー豊かな出店場所での経験が、キッチンカーのブランドを強化する秘訣となるでしょう。
【※重要 リースのキッチンカーで開業しよう】
キッチンカー開業時に車両を製作・購入すると、それだけで数百万円になることもあります。
初期投資を抑えるためには、キッチンカーの購入ではなく、リースを選ぶのもおすすめの方法です。
万が一廃業を決めたときに車両の売却等の必要がないので、安心して開業に踏み出せるのではないでしょうか。
リース後そのまま購入できるオプションプランも充実しているケータバンクのキッチンカーリースも、ぜひ検討してみてください。
京都のキッチンカー出店場所
キッチンカーは出店場所を自分で選べるのが大きな魅力ですよね。
駅前や街中だけでなく、大きなイベントやフェスでの活躍を夢見てキッチンカー開業する方も多いのではないでしょうか?
また、商業施設や公園に決まったスケジュールで出店して固定のファンができていけば、キッチンカーとしての成長が感じられるかもしれません。
具体的にどのような出店場所があるのか、開業前にチェックしておきましょう!
【京都市/祇園祭】
7月1日から31日まで、1ヶ月にわたって行われる八坂神社の祭礼。
特に17日(前祭)と24日(後祭)の山鉾巡行、それぞれの宵山(山鉾巡礼の3日前・前々日・前日の総称)には全国から多くの観光客が訪れます。
山鉾は「動く美術館」とも称され、その豪華な装飾や歴史的価値から、ユネスコの無形文化遺産にも登録されているものです。
千年以上の歴史を持ちながら、時代とともに形を変えつつも、京都の文化や人々の情熱によって受け継がれてきた京都の夏を象徴する一大イベントといえるでしょう。
祇園祭の期間に合わせて、京都の街中にキッチンカーの出店風景を見ることができます。
【宇治市/宇治市植物公園】
熱帯・亜熱帯植物をはじめ、四季折々の花々を楽しむことができる場所として知られている植物園です。
約10ヘクタールの敷地を有する広大な植物園で、温室、展示会場、ライブラリー、緑の相談所などが設けられています。
園内には約1,400種、約3,200本の植物が植栽されており、約650種、約7,000株の熱帯・亜熱帯植物を展示する温室「緑の休息所」も見どころの一つです。
季節ごとのイベントが開催され、夏には蛍の観賞や特定の夜間イベント、春には桜、秋には紅葉が美しく、多くの行楽客が訪れずれるスポットです。
イベント時にはキッチンカーも出店し、飲食物の販売を行っています。
【亀岡市/JR亀岡駅南口】
JR西日本の山陰本線(嵯峨野線)に属する駅です。
特急「はしだて」や「まいづる」の停車駅でもあり、京都方面や園部・福知山方面へのアクセスに便利な交通の要所でもあります。
駅北口から徒歩すぐの場所に「サンガスタジアム by KYOCERA」があり、京都サンガF.C.のホームスタジアムとして利用されていることから、多くの人で賑わいます。
2025年1月現在、亀岡駅では南口の歩道の一角にキッチンカーの出店が行われています。
京都でのキッチンカー開業におすすめのメニュー3選!
どんなメニューで開業するか、まだまだお悩みの方も多いはず。
車内での調理可不可、提供までにかかる時間、食材の保管など、キッチンカーならではの観点でメニュー選びをするのが重要です。
キッチンカーで提供されるメニューは主に、以下のように分類され、出店場所によって売れやすいメニューが異なります。
・主食系メニュー(お弁当、丼、麺など)
・軽食系メニュー(クレープ、たこ焼きなど)
また、出店場所やイベントによっては、地域の食材を使ったメニューでの出店が条件になるケースもあります。
どの部分で強みを作れるか、開業前によく検討してみましょう。
ここでは、具体的なおすすめのメニュー3選をご紹介します!
【おばんざい】
国内外から多くの観光客が訪れる京都。
観光名所周辺に出店する場合には、京都らしい食文化に触れたいというニーズに応えられるメニューがおすすめです!
おばんざいは、日替わりメニューも展開しやすいほか、主食メニューで官公庁周辺のランチタイム出店も期待できるメニュー。
また、地元食材を使用してイベントへの参加を重ねれば、知名度と売上の向上を狙えるでしょう。
【丼・お弁当】
キッチンカーの出店場所の中でも、毎週平日の決まった曜日に決まった場所に出店することが多く、安定した売上を確保しやすいランチ出店。
具体的には、官公庁周辺、オフィス街、大学のキャンパス、病院のエントランスなどの出店場所が挙げられます。
もちろん、観光需要の高い京都では、衣笠丼・木の葉丼・ハイカラ丼など京都らしいメニューを展開すれば土日の出店場所確保にも繋がるでしょう。
【和スイーツ】
抹茶を使ったスイーツ、わらび餅、お団子など、和菓子や和スイーツが人気の京都。
日本らしい雰囲気から、国内だけでなく外国からの観光客から人気のメニューです。
桜や紅葉シーズンに合わせた季節限定メニューの展開もおすすめです!
京都産の抹茶、黒豆、丹波栗を使用して、京都ならではのおいしさをアピールしましょう。
まとめ
京都でのキッチンカー開業に必要な情報を、わかりやすく解説しました。
キッチンカーでは、出店場所の自由度と低コストでの開業が大きな魅力といえます。
また、記事でご紹介した通り、事業計画の充実、出店場所の選定といったポイントをしっかり押さえていくのが重要です。
営業許可の取得は、保健所に相談しながら、スムーズに進めていきましょう。
開業時はケータバンクのリースプランを活用すれば、キッチンカー車両取得費用をグッと抑えることも可能です!
最後に、キッチンカー開業への道のりは一歩一歩進めるのが大切です。
焦らず、しっかりと計画を練り、あなたらしいキッチンカーを目指してください。
業界初!10万円でキッチンカー開業できるフルサポート付きの新プラン↓
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
(台数限定)キッチンカー開業予定者は必見です。
従来とは比較にならない超低投資型キッチンカー開業を実現。
しかもプロによる無料フルサポートで開業前はもちろん開業後の不安も全て解消。
ケータバンクが提供する10万円開業のフルサポートプラン
「実車見学・サービス説明会」を随時開催しています。
※少人数制の為、早めのご予約をお願いします。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□