タイ料理のキッチンカーを開業したい!どんな資格や設備が必要なの?

パクチーなどの独特なハーブやスパイスの香りが特徴のタイ料理。

オリエンタルな味わいで個性豊かなタイ料理は、キッチンカーでも最近人気のメニューの一つです。

新型コロナウイルス流行以降は海外旅行に行きにくくなり、キッチンカーのアジアングルメへの需要も高まってきています。

今回はキッチンカーでタイ料理屋を営業するメリットとデメリット、必要な資格などもあわせてご紹介します。

キッチンカーでタイ料理屋を開業する際に必要な資格

キッチンカーを営業するためには『食品衛生責任者』の資格と、保健所の営業許可が必要となります。

【食品衛生責任者】

キッチンカ―を営業する際に必要な資格は『食品衛生責任者』です。※キッチンカ―内で調理行為を行う場合は、保健所の営業許可の取得が必要になります。

食品衛生責任者は飲食店や食品に関わるお店ごとに、必ず1人配置するよう義務付けられています。

食品衛生責任者の資格は、食品衛生協会が主催する約6時間の講習会とテストを終えると修了証が授与されます。

受講したい自治体の講習会の日程を調べて取得しましょう。

※但し、下記の資格を持っている方は、受講が免除されます。

栄養士・調理師・製菓衛生士・と畜場法に規定する衛生管理責任者・と畜場法に規定する作業生成責任者・

食鳥処理衛生管理者・船舶料理士・食品衛生管理者もしくは食品衛生監視員となることができる資格を有する者

【保健所の営業許可】

「営業許可」とは、飲食店(キッチンカ―)が食品を調理・提供をする為に必要な許可のことです。

この許可は行政が定める基準(キッチン設備や調理内容など)を満たしている飲食店(キッチンカ―)に保健所から発行されます。キッチンカーは固定の飲食店舗ではありませんが、「固定飲食店舗とほぼ同様の手順」で営業許可を取得する事になります。

そして、営業許可を取得する為には、前項で紹介した「食品衛生責任者」の資格が必要になります。

この営業許可は全国共通では無く、都道府県や指定地域により分割され許可を発行しております。※移動して販売をするキッチンカーは管轄地域毎で営業許可を取得する必要があります。

許可の効力は取得から5年間で、それ以降は5年毎に該当保健所へ更新の申請が必要です。

キッチンカーのタイ料理屋に必要な設備

キッチンカーで移動販売を行う際には、営業する地域を管轄する保健所で営業許可を取得する必要があります。

営業許可取得の際には、シンクの数や給排水タンクなど、保健所が定める施設基準を満たすキッチンカーを持ち込んで検査を受けます。移動販売でタイ料理屋を開業する場合も、車輛内で調理行為をする場合は同様の設備を準備しましょう。

必要な設備の詳細については以下の記事を参考にしてみてください。

キッチンカーでタイ料理屋を営業するメリット

キッチンカーでタイ料理屋を営業するメリットには、どんなものがあるでしょうか。

【アジアンフードの人気が高まっている】

近年、キッチンカーだけでなく固定の店舗でもアジアンフードの人気が高まっています。

まだまだ根強い人気があるタピオカドリンクや台湾カステラなど、これからもアジアンフードから流行が生まれる可能性があります。タイ料理は独特の味わいで大きな話題になったパクチーも段々と好きな人が増え、安定した人気を保っています。タイ料理と言っても幅広く、中部・北部・南部でメニューは変わります。

キッチンカーの営業においてメニューが被ってしまうことは出店場所の競争になりやすく避けたいもの。

日本人の好みに合った料理を探して提供することで、新たな人気メニューになるかもしれません。

【トッピングを充実させて他店と差別化しやすい】

タイ料理と言えば、香草やスパイスが最大の魅力です。トッピングとして香草やスパイスを充実させて一味変えることができます。

メニューが被りやすいキッチンカーでは、他店との差別化が成功するための重要なポイントの一つになります。トッピングを充実させることで、お客様の満足度を上げると同時に他店との差別化を図りましょう。

キッチンカーでタイ料理屋を営業するデメリット

メリットもたくさんあるキッチンカーでのタイ料理屋ですが、デメリットも存在します。しっかり確認しておきましょう。

【独特な香りが苦手な人も…】

タイ料理の魅力であるパクチーなどの香草やスパイスですが、やはり好き嫌いが分かれやすくなります。

辛い・酸っぱい・クセが強いというタイ料理の特徴ですが、お子様は食べられない…などのデメリットも存在します。タイ料理を好む若年層の女性が多い、オフィス街や大学のキャンパスのランチ営業への出店を増やすことで売上を伸ばしましょう。

イベントやマルシェへの出店も望めますので、積極的に探していきましょう。

【ランチタイムやタイのフェス(お祭り)以外では売れにくい】

タイ料理の中でも日本人に馴染みがあるトムヤムクンやガパオライスは、ボリュームがあり、ランチでの人気が高いメニューです。

その代わりに、ランチタイム以外での売上は難しいと覚悟しましょう。出店場所と出店する時間をよく吟味して、効率よく売上を伸ばせる出店場所を探しましょう。

キッチンカーでタイ料理屋を成功させるポイント

キッチンカーでの人気も高くなってきているタイ料理を、成功させるポイントにはどのようなものがあるでしょうか。

【軽トラックタイプのキッチンカーを選ぼう】

基本的にキッチンカー内で調理を行う場合には、立って作業ができる軽トラックタイプのキッチンカーをおすすめします。タイ料理は特に食材の種類が豊富なので、食材を安全に保管するための冷蔵庫と冷凍庫は必須になります。

どちらもスペースをとる機材なので、軽トラックより小さいキッチンカーでは作業は難しくなります。

タイは屋台ビジネスが盛んなので、本場の屋台のように装飾を加えて集客を狙うのもオススメです。

【幅広い人が食べやすくなるようメニューを工夫する】

デメリットでもお伝えしたように、人によって好みが分かれてしまいがちなタイ料理。キッチンカーでの売上を伸ばしたいのであれば、幅広い人に親しんでもらえるよう工夫しましょう。

例えばタイ料理の中でも日本人好みにしやすいガパオライス。

メインとなる挽肉部分はバジルを控えめにしたものを提供すれば、香りや味に抵抗がある方も一度試してみたくなります。

タイ料理が好きな人には、トッピングとして追加することで楽しんでもらえるようにしましょう。

まとめ

今回はキッチンカーでのタイ料理屋開業についてお伝えしました。

人気が高まり、メニューの種類が多いタイ料理屋はキッチンカーで活躍できる可能性がたくさんあります。研究を重ねて、美味しいタイ料理を提供できるように開業計画を進めてみてください。

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