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キッチンカーでカレー屋を開業したい人へ!原価・人気メニューランキングを公開!
目次
最近、街中やオフィス街でよく見かけるようになったキッチンカーでの移動販売。
その中でも、特にランチ時に人気が高いメニューの一つが、カレーです。
カレーが嫌い!という人は少なく、日本人は週に1回以上は何らかの形でカレーを食べているという統計もあり、もはや国民食といえるのではないでしょうか。
子どもから大人まで、みんなから愛されるカレー屋を開業してみたいなら、まずはキッチンカーでの開業がおすすめ!
この記事では、人気のカレーメニューのランキングから、ビジネスの原価管理、効率的なキッチン設計、さらにはメニューの差別化まで、開業を考えている方々にとって役立つ情報を幅広く解説していきます。
また、キッチンカーでカレー屋を営業する際のメリットとデメリットもバランスよく解説し、読者が実際のビジネスシーンで直面するかもしれない課題についても触れていきます。
設備や機材もシンプルで、一人でも始められるのが、キッチンカーの魅力。
今回は、カレー屋開業について、詳しくご紹介していきます。
キッチンカーの人気メニュー・カレーとは?
キッチンカーでもカレーの人気は高く、開業をお考えの方も多いのではないでしょうか。
手軽に楽しめるおいしいカレーは、幅広い年代のお客様に喜ばれます。
さまざまな種類やアレンジが可能なカレーは、あなたのキッチンカーで成功を収める鍵となるかもしれません。
まずは、そんなカレーについての知識についてご紹介します。
【カレーの特徴】
カレーはその手軽さとバリエーションの豊富さで知られているメニュー。
一般的には、スパイスを利用した香り高いルーに、野菜や肉が加えられることが多いです。
また、カレーは事前に大量に作ることができ、味がなじむため時間が経ってもおいしさが増すという特性があります。
さらに、カレーは季節を問わず提供することが可能ですし、トッピングを変えるだけで多様なニーズに応えられるため、メニューの多様化も図れます。
このように特徴から見ても、キッチンカー向きのメニューといえそうです。
【カレーの歴史】
カレーは元々インドから始まり、イギリスを経由して日本に伝わったとされています。
日本では明治時代に初めて紹介されて以来、日本独自の進化を遂げてきました。
今では、日本の家庭だけでなく、多くのレストランやファーストフード店でも愛されているメニューです。
長い歴史と変遷をもつカレーは、古くから多くの人々に親しまれてきた証でもあるといえるでしょう。
【カレーの原価】
カレーの原価は、非常に抑えやすいのが魅力です。
主要な材料である野菜や肉、スパイスは量販店や卸売りで大量に仕入れることによりコストを下げることが可能です。
さらに、一度に大量生産することで一食あたりのコストをさらに抑えられます。
キッチンカーに限らず、飲食業では重要とされている原価率。
キッチンカーにおける原価率について、詳しくは以下の記事で解説しています。
キッチンカーでカレー屋を開業する際に必要な資格・許可
キッチンカーを営業するためには『食品衛生責任者』の資格と、保健所の営業許可が必要となります。
【食品衛生責任者】
キッチンカ―を営業する際に必要な資格は『食品衛生責任者』です。※キッチンカ―内で調理行為を行う場合は、保健所の営業許可の取得が必要になります。
食品衛生責任者は飲食店や食品に関わるお店ごとに、必ず1人配置するよう義務付けられています。食品衛生責任者の資格は、食品衛生協会が主催する約6時間の講習会とテストを終えると修了証が授与されます。
受講したい自治体の講習会の日程を調べて取得しましょう。
※但し、下記の資格を持っている方は、受講が免除されます。
栄養士・調理師・製菓衛生士・と畜場法に規定する衛生管理責任者・と畜場法に規定する作業生成責任者・
食鳥処理衛生管理者・船舶料理士・食品衛生管理者もしくは食品衛生監視員となることができる資格を有する者
【保健所の営業許可】
「営業許可」とは、飲食店(キッチンカ―)が食品を調理・提供をする為に必要な許可のことです。
この許可は行政が定める基準(キッチン設備や調理内容など)を満たしている飲食店(キッチンカ―)に保健所から発行されます。キッチンカーは固定の飲食店舗ではありませんが、「固定飲食店舗とほぼ同様の手順」で営業許可を取得する事になります。
そして、営業許可を取得する為には、前項で紹介した「食品衛生責任者」の資格が必要になります。
この営業許可は全国共通では無く、都道府県や指定地域により分割され許可を発行しております。
※移動して販売をするキッチンカーは管轄地域毎で営業許可を取得する必要があります。
許可の効力は取得から5年間で、それ以降は5年毎に該当保健所へ更新の申請が必要です。
キッチンカーのカレー屋に必要な設備
キッチンカーでカレーを移動販売する際には、どのような設備が必要になるのでしょうか。
キッチンカーの設備とカレー調理の設備に分けてご紹介します。
【キッチンカーの設備】
キッチンカーでカレーの移動販売を行う際には、営業する地域を管轄する保健所で営業許可を取得する必要があります。
営業許可取得の際には、シンクの数や給排水タンクなど、保健所が定める施設基準を満たすキッチンカーを持ち込んで検査を受けます。
移動販売でカレー屋を開業する場合も車輛内で調理行為をする場合は同様の設備を準備しましょう。
必要な設備の詳細については以下の記事を参考にしてみてください。
【カレー調理の設備】
キッチンカー開業の際は、カレー調理に適した設備を整えましょう。
ここでは、カレー調理に必要な調理機材について詳しく解説していきます。
[ガスコンロ]
カレーを作る基本的な設備として、欠かせないのがガスコンロです。
仕込み場所で事前に調理しておくとしても、車内で温めて提供する場合には必須の調理機材です。
キッチンカーでガスを使用したい場合には、プロパンガスを準備する必要があります。
ガス会社と契約をし、ガスボンベに充填してもらいましょう。
キッチンカーで使用するガスコンロの選び方として、サイドメニューの調理を考えているなら複数口のガスコンロがおすすめです。
その他、選び方やおすすめのガスコンロについて、詳しくは以下の記事もご覧ください。
[冷蔵庫・冷凍庫・クーラーボックス]
キッチンカー内には、食材の鮮度を保つための冷蔵庫や冷凍庫が必要です。
また、まだ冷蔵庫や冷凍庫が冷え切らない移動中にも食材が適切な状態で運べるように、クーラーボックスも活用するのがおすすめです。
キッチンカー内に設置する冷蔵庫として、以下のものが挙げられます。
・車載用冷蔵庫
・小型冷蔵庫
・コールドテーブル
・冷蔵ショーケース
サイズや容量から選ぶのが一般的ですが、キッチンカー内で調理を行うのかなどでも必要な冷蔵庫は変わってきます。
詳しくは、以下の記事も参考にして、ご自身のキッチンカーに合った冷蔵庫を選んでみてください。
[業務用炊飯器]
カレーをカレーライスとして提供するなら、業務用炊飯器が必要です。
平日のランチタイム出店時などには一度にたくさんの量を炊き上げる必要があるので、5升炊きの炊飯器がおすすめです。
1升あたり23人分と言われているので、5升炊けば100人分炊けると考えられます。
また、業務用炊飯器には電気式とガス式がありますが、キッチンカーで使用する場合はガス式の炊飯器をおすすめします。
(炊き上げる際にのみガスを使用し、保温には電力を必要とする機種の場合は、発電機とプロパンガスのどちらも必要となります。)
[その他]
カレーの調理には、大きな鍋やレードルなど、調理器具も欠かせません。
鍋なんてどれでもいいだろう、と適当に選ぶのは大間違いです!
素材や大きさなど、鍋の種類もさまざま。
熱伝導率はカレーのおいしさにも直結するので、どのようなカレーを提供するかを決めてから慎重に選びましょう。
もちろん、レードルについても同様です。作業効率アップは売上アップにも繋がります。
一発でキレイに盛り付けられるよう、持ちやすく、注ぎやすいタイプのレードルを選びましょう。
キッチンカーのカレー屋で仕込み場所を確保する方法
キッチンカーでカレー屋を開業しようと考えている方の中には、仕込み作業をどこですれば良いかわからずお悩みの方も多いのではないでしょうか?
すでに飲食店を経営されている方以外は、仕込場所についてわからないことが多いものですよね。
ここでは、キッチンカー開業における仕込み場所の確保方法について解説していきます。
【飲食店のキッチンを借りる】
まずは、飲食店のキッチンを借りる方法が挙げられます。
夜に営業する居酒屋さんなどが、朝~昼にかけてお店が閉まっている時間にキッチンを貸してくれることも。
飲食店のキッチンは、食品の安全基準に適合しており、必要な設備が整っていることが多いです。
レンタル料はかかりますが、設備が整ったキッチンで仕込み作業ができます。
【物件を借りる】
調理場がある物件を借りる方法も、一つの手といえます。
店舗として営業するのではなく、仕込み場所として使用するなら多少狭くても問題ありません。
こちらも賃料がかかりますので、開業前に月々かかる固定費の計算をしておきましょう。
また、物件を借りる場合は、場所選びが重要となります。
キッチンカーを駐車する場所との距離や、周辺の交通の便などを考慮して選んでください。
【シェアキッチンを利用する】
業務用キッチンを複数の利用者でシェアして利用できる、シェアキッチンというサービスがあります。
仕組みは会社や施設ごとに異なりますが、利用時間は事前予約が必要な場合があります。
他の利用者と重なってしまうと予定通りの仕込みができないこともあるので、注意が必要です。
【仕込み可能なキッチンカーを用意する】
最も自由度が高いのは、仕込み可能な設備を持つキッチンカーを用意する方法です。
ただし、どんなキッチンカーでも仕込み作業が可能か、というと、そうではありません。
キッチンカーで仕込み作業をするためには、容量が200ℓ以上の給水タンクを設置し、保健所の基準に合うキッチンカーでなければいけません。
注意点として、どんな作業でも可能という訳ではないので、営業する地域を管轄する保健所によく相談する必要があります。
キッチンカーのカレー・人気ランキング!
最近ではレトルトのカレーでもさまざまな種類のカレーが販売され、以前よりもカレーが多様化してきています。
ここでは、どんなカレーで開業するのかお悩みの方に向けて、キッチンカーで特に人気の高いカレーのランキングを紹介します。
知名度や人気が高いメニューは幅広い層に受け入れられやすいため、ぜひ開業時の参考にしてみてください。
【1位:バターチキンカレー】
バターチキンカレーは、クリーミーでコクのある味わいが特徴。
トマトベースのルーに、たっぷりのバターとクリームが加わり、やさしい味の中にも深みが感じられます。
辛すぎないので、子どもから大人まで幅広い年代に支持されており、特に家族連れのお客様には最適なメニューです。
年齢層が幅広い出店場所では、取り入れておきたい定番メニューといえるでしょう。
【2位:グリーンカレー】
タイの伝統的なグリーンカレーは、その独特の香りと辛さが魅力。
青唐辛子、コリアンダー、クミンなどのハーブとスパイスが豊富に使われており、食欲をそそる爽やかな風味が特徴です。
本格的なタイ料理やエスニック料理を好むお客様からは、特に支持が高いとされています。
女性や若者が多いエリアへの出店時に提供するのがおすすめです。
【3位:欧風カレー】
欧風カレーは、まろやかで優しい味わいが特徴です。
ビーフや野菜をベースにしたルーに、デミグラスソースやワインを加えて煮込むことで、深い味わいと豊かな香りが楽しめます。
このタイプのカレーは、辛いのが苦手なお客様にも受けが良く、キッチンカーでの売上を安定させる一品になります。
大人も子どもも楽しめる、ちょっと特別感のあるカレーを提供したい場合におすすめといえるでしょう。
【4位:キーマカレー】
挽肉と野菜がたっぷり入った、スパイシーなキーマカレー。
カジュアルな雰囲気ながらも本格的な味わいが楽しめるのが特徴です。
トッピングとしてチーズや目玉焼きを加えるなど、アレンジがしやすい点がキッチンカー向きといえます。
季節に合わせたトッピングも加えて特別感のあるメニュー展開にすると、リピーター獲得にも繋がります。
【5位:シーフードカレー】
シーフードカレーは、魚介のうま味とカレーのスパイスが絶妙にマッチしたカレーです。
新鮮なシーフードをふんだんに使えば、見た目にも鮮やかで、インスタグラムなどのSNSでの写真映えも抜群です!
見た目が地味になりがちなカレーだからこそ、具材に工夫を加えて他店と差別化を図りたいときにおすすめといえます。
ちょっと贅沢な気持ちになれるメニューなので、グルメイベントなどでの活躍も狙えます。
カレーにぴったり!売上アップに繋がるサイドメニュー3選
キッチンカーの売上が思うように上がらない…と悩まれる方も多く見られます。
客単価が低いと言われるキッチンカーで、売上アップを狙うなら、取り入れたいのがサイドメニュー。
サイドメニューが充実していると、お客様の満足度が高まるだけでなく、セット販売による効果が狙えます!
ここでは、カレーとの相性が抜群で、お客様に喜ばれるサイドメニューを3つ紹介します。
【唐揚げ】
唐揚げは、キッチンカーでの人気定番メニュー。
もちろんカレーとの相性もばっちりで、トッピングに加える方も多いのではないでしょうか。
カレーのサイドメニューとして販売することで、メニューにボリュームを加えられます。
ジューシーで香ばしい唐揚げは、お子様から大人まで幅広い年代に人気があるのも嬉しいポイント!
手軽いに食べられるので、キッチンカーではぜひ取り入れておきたいサイドメニューです。
【サラダ】
カレーをランチタイムに提供するなら、セットにしたいのがサラダ。
ボリュームのあるカレーと一緒に提供することで、バランスの取れた食事となること間違いなし。
健康的なイメージになるため、健康を意識するお客様にも喜ばれます。
また、新鮮な野菜のサラダは、カレーの濃厚な味わいとは対照的なさっぱりとした味わいが魅力ですよね。
カレーのおいしさが際立つように、提供するカレーにぴったりの野菜とドレッシングを研究してみましょう。
【ラッシー】
ラッシーは、インドの伝統的な飲み物であり、カレーと非常に相性が良いといわれています。
特に、スパイシーなカレーを食べた後の口直しには最適で、クリーミーな味わいがスパイスの辛さを和らげます。
ラッシーには、マンゴーやバナナなどのフルーツを加えることで、さらに飲みやすく、また、デザート感覚で楽しめるようになるでしょう。
「またこのキッチンカーで食べたい!」と思ってもらえるような、こだわりのラッシーをセットにしてみてはいかがでしょうか。
キッチンカーでカレー屋を開業するメリット
最近は、本格スパイスを使用したカレーの人気も高く、大人から子どもまでみんなに愛されているカレー。
キッチンカーでも、もちろん人気が高いメニューです!
ここでは、キッチンカーでカレー屋を開業するメリットをご紹介します。
【設備や機材の種類が少なく済む】
カレーの調理を仕込み場所で行うことになる場合、キッチンカーの設備は最低限のものがあれば営業できます。
記事の前半でもお伝えしましたが、必要となる基本的な調理機材は以下の通りです。
・ガスコンロ
・大型炊飯器
・冷蔵庫
追加の設備が無ければ、調理機材にかかる費用は以上の機材代のみで抑えられます。
【作業工程が少ないので回転率をあげやすい】
カレーライスの提供は、容器にご飯を盛ってルーをかけるだけ。
キッチンカーでは、提供までの手順がシンプルなことが大きなメリットとなります。
特に忙しいランチタイムには、メニュー提供までの時間は、固定店舗型の飲食店よりも速さが求められます。
すばやく提供し回転率を上げれば、提供食数も増え、売上アップにも繋がるでしょう。
お客様をお待たせせずにお渡しできれば満足度アップにも繋がり、リピーター獲得にも影響があるかもしれません。
キッチンカーでカレー屋を開業するデメリット
キッチンカーでカレー屋を開業することは多くのメリットがありますが、その一方で注意すべきデメリットも存在します。
ご紹介するデメリットを理解し、対策を考えることで、より強固なビジネスプランを立てることができるでしょう。
【イベントには不向き?】
主食メニューとして位置づけられている、カレー。
イベント出店は、イベントによっては来場者が他の飲食物でおなかいっぱいになりがちなのでカレーには不利なこともあります。
イベントへの参加は、カレーに特化したイベントを狙う、又は軽食を充実させるなどの戦略を練りましょう。
また、平日のランチ出店でしっかり売上を安定させ、イベントで集客を狙う形もおすすめです。
【ライバル店が多い】
もう一つのデメリットとして、カレー屋の競合が非常に多いことが挙げられます。
特に都市部では、多様な飲食店が密集しており、消費者の選択肢も豊富です。
キッチンカーでカレーを提供する際には、他のカレー屋や飲食店と差別化を図ることが非常に重要です。
独自のレシピや、特別なサービスを提供することで、ライバル店との競争に勝つことが可能となるでしょう。
キッチンカーでのカレー屋開業を成功させるポイント
キッチンカーのカレー屋は人気があるため、ライバルが多くなっています。
カレー屋に限らず、事業を成功させるためには、工夫と戦略が必要。
そこで、キッチンカーでカレー屋を成功させるポイントをまとめました。
【トッピングや日替わりメニューを提供する】
カレー屋として差別化を図るためには、トッピングのバリエーションや日替わりメニューを提供することが効果的です。
パクチーやフライドオニオンなどのトッピングを充実させ、お客様が自分好みにカスタマイズできるようにすることで、同じカレーでも異なる味わいを楽しむことができます。
女性のお客様が多い出店場所では、白米だけでなく雑穀米も選べるようにするのもおすすめです。
また、日替わりメニューを設けることで、リピーターのお客様にも新鮮な驚きを提供し、飽きさせない工夫をすることが重要です。
季節の食材を取り入れたり、地元の特産品を活用したりするなど、お客様の興味を引けるようなメニュー展開を考えていきましょう。
【車内で立って作業できるキッチンカーを選ぶ】
作業工程が少なく提供できるカレー。
しかし、体への負担を考えるなら、キッチン部分では立った状態で作業できる車種を選びましょう。
また、カレーを効率的に提供するため、作業の動線には余裕を持つと安心です。
調理器具や材料を適切に配置できる広さがあることで、スムーズに料理を提供することができ、お客様を待たせることが少なくなります。
まとめ
今回は、カレー屋開業について、詳しくご紹介しました。
カレーは既存の人気店舗も多くあるので、ライバルが多いともいえます。
キッチンカーの人気メニューだからこそ、開業するにはしっかりと準備する必要があります。
この記事では、人気のカレーメニューのランキングから始まり、メニューの差別化、効率的なキッチンカーの選び方、そしてビジネスを行う上でのメリットとデメリットに至るまで、幅広くお伝えしてきました。
継続的な利益を得るためには、顧客の嗜好を研究し、市場のニーズに応える多様なメニューを考案することが大切です。
そして、キッチンカーの開業を考える際は、他のキッチンカーにも足を運び、生の現場を見てみるのがおすすめです。
設備や機材はシンプルですが、カレーそのものは実に奥深いので、おいしいカレーが提供できるようによく研究しましょう。
今回ご紹介した内容を参考にして、キッチンカー開業の準備を進めてみてください。
業界初!10万円でキッチンカー開業できるフルサポート付きの新プラン↓
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